三機工業は8月7日に第1四半期決算と業績予想修正を公表し、同日には自社株買いと自己株式の消却を発表した。これを受けて株価は決算発表と材料公表が重なる場面となり、直後の動向にも注目が集まった。
8月7日に売上高534億円、経常利益51億円を公表し、前年同期比で経常利益は約94.7%増、通期の経常利益予想も上方修正された。これに合わせて同日、自己株式取得と自己株式の消却が発表された。
直近の出来高は前日比で大きく膨らみ、8月13日の終値は2422円で、8月19日には2358円へ下落したが、8月20日には2400円まで反発した。
8月17日には前場に2,527円まで上昇した後、8月18日・19日にかけて下落が続き、上昇トレンドの信号が出ても株価は変動幅が大きい局面が続いた。
8月5日には終値2456円で前日比144円高となり、出来高は112万8,400株へ拡大した。決算・上方修正が先行して株価水準が切り上がる場面がみられた。