6日前場寄り付きの東京市場で日経平均は大幅に下げ、3400円超安の水準まで落ち込んだ。米株安の流れを受け、日経平均は5万8000円を割り込んだ。
6日前場寄り付きの東京株式市場は日経平均が大幅に下落し、5万7500円台まで値を下げた。心理的節目の6万円を割り込み、4月14日以来7カ月ぶりに5万8000円を下回る場面となった。米国内のデータセンター規制への警戒感とAI関連銘柄の動向が影響し、売りが広がった。
5日の米国株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合が5%超下落し、ダウ工業株30種平均も1800ドル超安となった。SOX指数も12%安となり、米株の急落トレンドが続いた。これを受けて東京市場でも関連銘柄に売りが波及した。
東京市場のTOPIXも大幅に下落し、下げ幅は一時5%を超えた。日経平均を押し下げる形で、関連銘柄の動向が市場全体を下押しする展開となった。
個別銘柄では日系大手の一部が下落、一方でダイキンとソニーグループは上昇した。リクルート、ファナック、日東電などが下落した場面もあった。