29日午前の東京市場でドル・円は反発し、157円70銭まで下落後に158円台へ回復して158円07銭まで値を戻した。米連邦準備制度理事会(FOMC)の政策金利据え置き後の動きが影響し、日銀の金融政策決定会合を控え市場の注目が集まっている。
29日午前の東京市場でドル・円は反発しており、FOMCの政策金利据え置きが市場のドル売りを一時的に誘発したものの、買い戻しが優勢となり158円台を回復した。取引は157円70銭から158円07銭のレンジで推移した。
同時刻のほかの主要通貨ペアとして、ユーロ・円は175円94銭から176円15銭、ユーロ・ドルは1.1134ドルから1.1161ドルのレンジを記録している。市場では日銀金融政策決定会合を前に円相場の動向が特に重視されている。
今回の動きは、FOMC後のドルの弱含みと、それに対する買い戻しの再開が混ざり合った結果と解される。一方、会合日程や追加の政策示唆については今後の発表に注目が集まる。