福岡発の速報で、運転免許証の画像を含む個人情報が流出した件と、相次ぐサイバー攻撃の実態が伝えられる。タイムズカーの発表では流出件数が約660万件、うち運転免許証画像は約160万件に上るとされる。
連日続く不正アクセスによる個人情報の漏洩が報じられた。福岡を拠点にした企業や行政機関などで被害が相次ぎ、会員情報の流出事例としてミスターマックスやnimoca、JR九州のウェブ会員メールアドレス流出の可能性が挙げられている。被害を受けた個人の不安の声も紹介された。
運転免許証の画像を含む情報が流出した件では、タイムズカーのメール通知で「お客様の個人情報が漏洩したことが判明しました」との文言があり、住所・生年月日・電話番号・メールアドレスなどとともに運転免許証画像も流出したと明かされた。タイムズカーは流出約660万件のうち約160万件に免許証画像が含まれるとしている。
セキュリティの現状を確認するため福岡工業大学情報基盤センターを取材。世界のサイバー攻撃を可視化する脅威マップを示し、9時から9時15分の間だけで約9000件近くの攻撃が観測されたと説明。特に中国からの攻撃が多いとの分析も示された。
この状況下で地域社会には不安が広まり、個人情報の取り扱いに対する関心が高まっている。