FreshfieldsはENEOSホールディングスによるスペシャリティケミカル企業TPC Holdingsの買収を助言した。取引の評価額は負債を含めて12億8000万米ドルで、完了は2026年10月を見込む。
FreshfieldsはENEOSホールディングス(日本の石油・金属を扱う複合企業)によるTPC Holdingsの買収案件で助言を行った。取引全体の評価額は、TPCの負債を含めて12億8000万米ドルと報じられている。
ENEOSの完全子会社で米国法人が設立した特別目的会社とTPCの合併を通じて買収が実現される予定で、買収後はブタジエン生産能力の世界的な規模で3位となる見通しとされる。
Freshfieldsは日本のM&Aプラクティス代表の中島智子氏とニューヨークオフィスのマネージング・パートナーPaul Humphreys氏が率い、他にも複数の弁護士が関与した。
今回の買収は関係当局の承認と契約条件の充足を前提としており、2026年10月の完了を想定している。