ウィルグループは連結子会社の統合と商号変更、代表取締役の異動を発表し、2027年4月1日を効力発生日としてウィルオブ・ワークとウィルオブ・コンストラクションを統合する。
近年の人材市場の変化を受け、ウィルグループはグループ経営の実現に向けて、連結子会社間の統合と商号変更、代表取締役の異動を実施する。統合後の新体制では、ウィルオブ・ワークとウィルオブ・コンストラクションを統合し、商号を効力発生日に「ウィルオブ」に変更する予定だ。
同時に、連結子会社であるHR CAREERの商号変更も2027年4月1日付で実施される。これらの変更は取締役会決議と株主総会の承認を経て進められる見込み。
組織再編の背景には、労働力不足や採用難、コスト上昇といった環境変化があり、一人ひとりの能力開発とキャリア形成を支援する人的資本経営の推進が狙いとされる。グループは機能の統合と資源の有効活用を通じて業務効率と競争力の向上を目指し、働く人の成長と事業の成長の両立を図る。
今後は中期経営計画「WILL-being 2029」のもと、国内の正社員・外国人HRビジネスの拡大と海外展開の生産性向上を推進し、グループ各社の連携を強化していく方針だ。