タナベコンサルティングが中堅企業約5万社を対象にAI経営実装支援を開始。JAPAN AIと連携し、導入から組織定着までを4フェーズで伴走する。
タナベコンサルティンググループは、企業向けAIプラットフォームを提供するJAPAN AI株式会社と連携して、AIの導入から組織への定着までを一貫して支援する「AI経営実装コンサルティング」の提供を始めた。中堅企業層約5万社を対象に、AIを経営と現場の双方に浸透させ、生産性向上と業務変革を推進するのが狙いである。深刻化する人手不足を背景に、現場での活用定着を重視するトレンドの中で、AIネイティブ経営のノウハウを体系化して提供する。
同サービスは「知る」「試す」「使う」「拡げる」の4フェーズで組織への定着を伴走支援する実践型。研修で基礎知識とセキュリティリスクを学び、業務課題の整理と活用テーマを決定、AIエージェントの設計・開発を経て全社展開へと導く。プラットフォームのJAPAN AIはISMSとプライバシーマークを取得済みで、複数のLLMに対応し機密情報が学習されない設計を採用している。
中堅企業の持続的成長を支えるAIエージェント活用を推進する本サービスは、2026年11月に全国9会場で「生成AIを、経営と現場の力に。」をテーマにセミナーを開催する予定。創業以来の22,100社超の支援実績とチームコンサルティングの強みを活かし、経営意思決定や組織文化の変革にもAIを浸透させる方針を示している。