日経平均は続落し、米金利上昇と半導体株安を背景にAI関連株が売られた。大引けは65528.09円、前日比488.27円安となった。
前場は日経平均がもみ合いを続けたが、後場に入り先物主導で値を崩し、AI・半導体関連株の売りが重く出た。日米をはじめ世界的な長期金利の上昇が株式の割高感を重しにしている。
米半導体株の動揺と韓国株の下落を背景に、投資家心理が弱含みとなり、今週のエヌビディア決算発表を控えて積極的な買いは控えられた。
個別ではキオクシアやアドテスト、イビデン、フジクラ、ソフトバンクグループなどが安い一方、東京エレクトロンなどは買われる場面もみられた。
日経平均への寄与度上位・マイナス寄与度上位の銘柄構成は示され、全体の動きとしては売られた銘柄が相対的に指数を押し下げる展開だった。
取引は東証プライム市場で行われ、売買高は約18.8億株、売買代金は約7兆636億円と推定される。