クラシコは今期の最終損益を従来予想の黒字から赤字に下方修正し、赤字幅は前期末の純資産を大きく毀損する水準となった。
クラシコは第3四半期累計で最終損益が10.7億円の赤字に転落した。前年同期は1.1億円の黒字だった。これに伴い、通期の損益見通しも従来の黒字予想から赤字へ一転して修正された。
新たな通期計画では、従来想定の黒字1.5億円から12億円の赤字へと下方修正され、前期の黒字1.6億円から赤字に転じることになった。赤字額は期末純資産の約85%を毀損する規模という。下期の見通しも赤字計算となっている。
3Qの実績では売上高は約21.66億円、営業損益は-4.23億円、経常損益は-4.29億円、最終損益は-10.76億円となり、売上営業損益率は-38.8%と悪化している。