米国で生産されるトヨタのミッドサイズセダン「カムリ」が、日本市場へ逆輸入され2026年秋ごろの販売開始を目指す。最新型は右ハンドル化で日本導入され、ハイブリッド全車仕様などの特徴が伝えられている。
トヨタ自動車は米国で生産するカムリを日本市場に導入する方針を示しており、2026年秋にも日本での販売が始まる見込みだ。これにより、日本での販売を終了してから約3年ぶりに再びカムリが国内市場へ復活する。
最新型カムリは北米市場での評価が高く、前モデルと比べてスポーティさと上質さを両立させるデザインへと進化した。フロントマスクは“ハンマーヘッド”と呼ばれる特徴的なデザインを採用し、全モデルがハイブリッド仕様となる点も特徴だ。
車両の仕様として、全長約4915mm、全幅約1840mm、全高約1445mm、ホイールベース約2825mmのサイズ感に加え、ラゲッジ容量は約428リットル。エンジンは2.5リッター4気筒とトヨタのハイブリッドシステムを組み合わせ、前輪駆動で235hp程度相当、4WDで232hpの出力を発すると説明されている。
日本導入の背景には日米貿易関係の強化を目的とする新認定制度の活用があり、トヨタは米国生まれの車両を日本へ輸入する構図を強調している。読者は日本での正式価格やグレード構成の発表時期に注目したい。