ソニーグループは決算短信で今期最終利益を9.9%上方修正し、通期最高益予想を上乗せした。第2四半期累計は前年同期比で大幅増益となり、下期の見通しも引き上げている。
ソニーグループは決算を公表し、今期の連結最終利益を従来予想から上方修正して、通期の最高益予想を追加した。4-9月期の最終利益は7917億円で、前年同期比は38.8%の増加となった。
同時に通期の最終利益を従来の1兆2100億円から1兆3300億円へ上方修正し、増益率は29.0%に拡大する見込みとなっている。下期の連結最終利益は5382億円を見込み、前年同期比は16.9%の増加となる計算だ。
直近3ヵ月の実績では7-9月期の最終利益が4496億円と前年同期比で44.4%の増益、売上高は5兆9172億円程度、売上営業利益率は18.1%へ改善している。
決算発表に際し、今期の業績予想の修正は、同社のIFRSベースの開示に基づく数値であり、今後の追加情報や開示内容の変化次第で数値が再修正される可能性がある。