ACSLが買い気配となり、国内防衛分野向けの大型ドローン案件を受注したことが材料視されている。受注額は約5億円、納期は2027年中を予定している。
国産ドローンメーカーのACSLが買い先行となり、前日比で大幅高の水準で推移している。午前9時台には買い気配となり、現在値は1128円前後、値幅は未約定のまま推移している。
受注は防衛分野の入札による小型無人機の大型案件であり、受注金額は約5億円、納期は2027年中の予定。今期の業績への影響はなく、2027年12月期の業績への影響は現在精査中とされる。
同社は中期経営方針で防衛・安全保障分野への貢献を重点戦略とし、国内政府調達への注力を掲げている。生産基盤は強化され、年間3万台の生産体制を構築している。
ACSLは近年の株価動向として5月頃に急騰後、現在は約10カ月ぶりの安値水準で推移していた。今回の受注が材料視され、今後の動向に注目が集まっている。