日銀が9月に25bp利上げ方針と報道された一方、中東情勢の緊張で原油は6週間ぶりの高値圏へ。円高の勢いは一旦止まり、ドル円は戻し基調を見せている。
9月の金融政策会合で日銀が25bpの利上げ方針と伝えられ、50bp観測が後退したとの報道が広がった。円高の勢いは一服し、ドル円は一時的に下値を切り下げた後に反発している。
中東情勢の悪化を背景に原油相場が上昇。WTIは93〜95ドルの高値圏、ブレントも100ドル近辺との報道が伝わり、エネルギー価格の上昇が市場の焦点となっている。
米国市場ではFOMCの利上げ確率が約6割と見込まれ、原油価格の上昇とインフレ懸念が金利見通しを押し上げる要因となっている。来週のPPIとCPIが直近の焦点となる見込み。