ジーエヌアイグループが制度改革後のTOPIX定期入替で新規採用され、グロース市場からTOPIXへ組み入れられる。今後は国内外機関投資家の投資対象拡大が見込まれる。
株式会社ジーエヌアイグループは、TOPIXの構成銘柄として採用されることが決まり、2026年10月30日からTOPIXに組み入れられる予定である。今回の採用は、TOPIX改革の第2段階の見直しに基づく定期入替の初回として行われる。
TOPIXの投資対象資産は約140兆円に拡大しており、同社の組入により指数連動型運用の対象が広がる。これによりETFやインデックスファンドを通じて、国内外の機関投資家による長期的な保有や調査対象としての接点が増えると見込まれる。
ジーエヌアイグループのDr.イン・ルオCEOは、制度改革後の初の定期入替で同社株がTOPIX構成銘柄として採用されたことを意義深いと評価したうえで、2026年7月にカロナールを含む ayumi製薬の買収を完了し、日本国内の販売基盤を強化したことを踏まえ、グローバルな事業成長と企業価値向上を目指す考えを示している。