24日の東京株式市場で日経平均は488円安となり、終値は6万5528円09銭。東証プライムの売買代金は約7兆636億円で、3カ月半ぶりに8兆円を下回った。
日経平均株価は前日比で大きく下げ、午前中に一時362円安まで下落した後も戻り待ちの売りに押されて終盤まで軟調な動きとなった。結局は前週末の終値を下回る水準で引け、相場全体の方向感は乏しいままだった。
東証プライム市場の売買代金は7兆636億円にとどまり、約3カ月半ぶりに8兆円を割り込んだ。出来高は18億8234万株で、銘柄別では値上がり銘柄が多い一方、個別には下げが目立つ銘柄も散見された。
業種別では全33業種中、後場時点で13業種が下落、20業種が上昇した。鉱業・保険・水産などの銘柄が相対的に軟調、サービス・建設・機械株などは相対的に堅調だった。
TOPIXは3日続伸となり、内需系やディフェンシブ銘柄への資金の流入が影響した。一方で日経平均とTOPIXの動きが対照的になり、指数寄与度の高い大型株の動向が全体に影響を与えた。