日経平均VIが大幅に上昇し、14時現在で前日比+6.91の31.90。米株安と中東の緊張が警戒材料となり、午後には日経225先物が底堅く推移する場面がみられた。
日経平均VIは14時5分現在、前日比+6.91(上昇率27.65%)の31.90と大幅に上昇している。これまでの高値は32.07、安値は31.49で推移した。
米株市場ではダウ平均がこの2営業日合計で0.45%、ナスダック総合が0.92%下落しており、海外市場では原油先物の上昇と長期金利の上昇が警戒材料となっている。
午前は日経225先物がマイナス圏で推移する時間が長かったが、午後には底堅く推移する場面が見られ、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩まず、日経VIは日中の水準を保っている。
日経平均VIは市場の将来1か月間の変動の見通しを示す指標であり、株価が急落する局面で急上昇する性質があり、他方で数値が急上昇した後は一定のレンジへ回帰する特徴も持つ。