大日精化工業が6日に業績予想の上方修正を発表し、株価が急伸して年初来高値を更新した。第2四半期の売上・利益と通期の見通しを引き上げる内容。
大日精化工業が急伸し、6日の取引中に161円高の1328円を付けて連日年初来高値を更新した。午後2時30分に27年3月期の連結業績予想を上方修正したことが材料視された。
第2四半期の業績予想は、売上高を628億円→680億円、営業利益を39億円→70億円に引き上げた。原材料の高騰や前倒し受注の影響があったものの、全体として堅調に推移するとしている。
通期の予想は、売上高を1266億円→1318億円(前年同期比6.0%増)、営業利益を84億円→115億円(同50%超増)へ引き上げた。第2四半期累計の上方修正を織り込み、下期予想は据え置いた。
第1四半期の決算は、売上高が345億8400万円、営業利益が32億4200万円だった。