27日の日経平均は前日比1078円72銭高の63268円37銭で4日ぶり反発。現地時間含む終盤にかけ買いが進んだが、FOMCや決算発表を控え積極的な買いは限られた。
27日後場の日経平均は前日比1078円72銭高の63268円37銭と4日ぶりに反発し、TOPIXは24.39pt高の3997.37ptで続伸した。現地26日に米株高を背景に買いが先行し、午前には一時63684円69銭まで上昇したが、戻り待ちの売りに押され上値は重い場面もあった。
出来高は東証プライムで22億4473万株、売買代金は6兆9360億円。値上がり104銘柄、値下がりが798銘柄、変わらずが50銘柄。
業種別では全33業種中15業種が上昇、18業種が下落。非鉄金属株や電気機器株、銀行株、機械株、化学株などが比較的堅調に推移した一方、不動産株や医薬品株の一部は軟調だった。AI関連・半導体関連株の値動きが再び相場の押し上げ要因となり、銀行株も比較的高値を試す場面があった。
為替は1ドル157円70銭前後でのもみ合いが継続。27日から米連邦公開市場委員会(FOMC)開催と決算発表の本格化を控え、積極的な買いは限定的だったという見方が広がった。