今週は日米中央銀行幹部の発信に注目が集まり、円は再び160円近辺へ接近する可能性があると見られる。日経平均は上値を抑える展開が見込まれる。
8月24日から28日の週は日米の中央銀行幹部の発信に注目が集まる。27日には日銀の氷見野良三副総裁が埼玉県の金融経済懇談会であいさつする予定で、27〜29日に米経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でFRBのウォーシュ議長が講演する見通しとなっている。
市場ではドル買い需要が根強く、中東情勢の緊迫化も背景にあるため円相場は再び160円に接近する可能性があるとされている。日銀の早期利上げ観測がある一方で、為替市場の動きは不透明さを残している。