ジャックスが固定資産台帳の管理とリース契約の処理を、マネーフォワードのクラウド製品で一元化すると発表した。新リース会計基準への適用を見据えた体制づくりが目的です。
株式会社ジャックスは、固定資産管理業務とリース会計業務の一連を、マネーフォワード クラウド固定資産とマネーフォワード クラウドリース会計の組み合わせに切り替えたと発表した。クラウド連携により、固定資産台帳の登録や月次締め、リース契約の管理などの事務負担を軽減し、新リース会計基準への対応を円滑に進める狙いが説明されている。
背景には、従来のオンプレミス型の固定資産管理システムを用いていたことによる複雑な設定変更やデータ補正作業の負担があり、業務規模に適した運用方法の検討が進められていたことが挙げられている。また、クラウド連結会計を既に利用しており、操作性やアップデートの継続性、問い合わせ窓口の一本化などを評価して導入を決めたとされている。
導入により、リース契約の管理から会計処理までを一貫して実施できる体制が整うほか、画面構成や操作感の統一が判断材料となった。今後はクラウド製品の継続的なアップデートを活用し、現場の要望を反映した運用の形を模索していく予定としている。
対象となる製品は、マネーフォワード クラウド固定資産とマネーフォワード クラウドリース会計であり、それぞれ固定資産管理の業務効率化と新リース会計基準への適用支援を目的としている。