日経平均が年末には6万5000円程度で膠着するとの見方が広がる中、ピクテ・ジャパンの糸島孝俊シニア・フェローが2026年の株価見通しと注目点を語った。
日経平均は現在6万円台で膠着状態が続くとされ、26年末の水準として6万5000円を想定する見方が示された。糸島孝俊シニア・フェローは来年以降の展開を見極めたいと語った。
年末にかけて上値が重い展開が続くとの見通しが共有され、日経平均の到達点として6万5000円を想定する声がある。景気や企業業績の動向が焦点となる見通しだ。
鍵を握る要因としてイラン情勢が挙げられ、原油価格の高止まりと米国内のインフレ状況が続く場合、米長期金利が5.5%へ上昇する可能性があると指摘された。長期金利が株式の益利回りを上回る局面が警戒された。