オプティムはMDM・PC管理サービスOPTiM Bizを10月18日にバージョン10.7へ更新する。Windows端末のファイル操作ログが新たに記録され、機密ファイルの持ち出し兆候の把握や原因追跡が可能になる。外部端末を含むログ収集にも対応する。
オプティムは10月16日にOPTiM Bizを10月18日にバージョン10.7へ更新すると発表した。新機能としてWindows端末のファイル操作ログの取得に対応し、ファイル操作の履歴を追跡できるようになる。
記録対象はファイル名の変更・移動・削除・コピー・上書き保存・作成の6種類で、管理者は機密ファイルの不審な大量コピーや移動を検知できるようになる。障害発生時にはファイル単位で影響範囲の特定や原因究明が支援される。
社内ネットワーク接続のPCだけでなく、在宅勤務や外出先の端末からのログ収集も可能になる。これにより内部不正の抑止や監査対応の強化につながるとの見方が示されている。
OPTiM Biz Premiumでも同機能が利用可能となり、退職者のアカウント停止や端末回収の確認といった一連の対応を統合サービス上で実施できる。
今後は端末ごとの更新状況の把握や更新プログラム適用を支援するWindows更新管理機能の拡充も進められる予定だ。