来週は米FOMCを筆頭に日米欧の金融政策会合が集中する。米FOMCは政策金利を据え置く見込みで、発表は日本時間29日午前3時、会見は3時半から行われる見通し。
来週は米FOMCをはじめECB理事会と日銀の金融政策決定会合が控え、いずれも政策金利の据え置きが見込まれている。注目の材料は多いが、米FOMCは現状維持が中心となる見通しだ。
米FOMCは日本時間29日午前3時に結果を公表し、ウォーシュFRB議長の会見は同日午前3時半から予定されている。前回9月会合ではFF金利の誘導目標が3.75%から4.00%のレンジへと引き上げられ、SEPでは年内の利上げを示唆する見通しが公表された。
SEPのドットチャートでは、18名のメンバーのうち16名が年内に1回以上の利上げを示し、そのうち1回の利上げを見込む人は12名だった。これに対し最近の指標で利上げ観測は弱含みとなり、直近では据え置き確率が高まっている。
一方、ECB理事会は29日午後10時15分、同日午後10時45分からラガルド総裁の会見が予定される。日銀の決定会合は29日・30日に実施され、いずれも政策金利の据え置きが見込まれている。