大手メガネチェーン3社の2026年9月の売上速報。JINSは既存店・全店とも前年同月比がプラスとなる一方、愛眼とインターメスティックは既存店ベースでマイナスとなった。
大手メガネチェーン3社が公表した2026年9月の売上高(速報値)によると、JINSを運営するジンズホールディングスは既存店ベース・全店ベースともに前年同月比でプラスを記録した。一方、愛眼が展開するメガネのアイガンと、インターメスティックが運営するZoffは、既存店ベースで前年同月比マイナスとなった。天候不順の影響はジンズ側のみの説明として挙げられているが、他社は天候要因を含む補足情報が中心となっている。
愛眼の9月の売上高は既存店ベースで前年比3.0%減、全店ベースで前年比3.9%減となった。これは前月8月と同様に前年同月比マイナスだが、今月は減少幅が拡大した。これらはメガネ小売部門の数値で、会社全体の業績ではない。IR情報には月次速報としての発表がある。
インターメスティックが運営するZoffの9月の売上高は既存店ベースで前年同月比2.9%減、全店ベースで前年同月比2.2%増となった。前月まで2か月連続で既存店はマイナスだったが、今月は既存店の下げ幅が縮小し、全店ベースはプラスに転じた。天候要因として、関東を中心とした日照不足や長雨などが影響を指摘されている。