MTGの9カ月累計純利益は通期計画の88.5%に到達した。主力のダイレクトマーケティング事業と株主優待の変更点を整理する。
MTGは2026年9月期第3四半期の決算短信を発表し、売上高は1024億8600万円、前年同期比は46.3%増、営業利益は126億6700万円、経常利益は125億7700万円、最終利益(親会社株主に帰属する四半期純利益)は97億3900万円(前年同期比+67.7%)となった。これにより、同日付で通期の業績予想を上方修正している。
新たな通期予想では売上高を1350億円から1420億円へ、営業利益を150億円から160億円へ、経常利益を150億円から160億円へ、純利益を100億円から110億円へ、それぞれ引き上げた。上方修正の背景として、主力ブランド「ReFa」「SIXPAD」「ReD」の売上が想定を大きく上回り、増収とブランド力向上による粗利の改善が挙げられている。
進捗状況を通じて、売上高進捗率は72.2%、営業利益79.2%、経常利益78.6%、純利益は88.5%に達しており、特に純利益の進捗が早く進んでいる点が強調された。
株主優待の変更点として、配当予想も上方修正され、2026年9月期の期末配当は従来の33円から4円増配の37円となり、年間配当は期末のみのため37円となる。