長谷工アーベストが公表した首都圏の住みたい街ランキングで、横浜・吉祥寺・大宮が上位を維持。次に選ばれる街には再開発が進む駅が多くランクインした。
長谷工アーベストは首都圏在住のモニターを対象に、住みたい街(駅)ランキングと今後注目の街(駅)ランキングを公表した。アンケートは2026年7月11日配信、7月26日締切で、有効回答数は2,766件。今回から「次に選ばれる街(駅)」という新指標も併せて示す。
首都圏の住みたい街ランキングでは、横浜・吉祥寺・大宮が安定して上位に位置した。大井町は初めて14位にランクインするなど、交通利便性と商業施設の充実が支持要因として挙げられている。
日常生活コストを重視する傾向が強まり、都心アクセス・通勤アクセス・スーパー・ドラッグストアの充実が上位条件として挙げられた。防災意識の高まりや災害対策も、暮らしやすさの総合評価に影響しているとされる。
次に選ばれる街(駅)ランキングには、北綾瀬・綾瀬・八王子・橋本・ゆめが丘・上尾・浦和美園など、再開発や交通インフラ整備が進む街が多くランクイン。将来性を見据えた選択が増えているとの見方が示された。
都心直通路線の有無や始発駅の利点、日常買い物の利便性などが、今後の街選びの判断材料として強調されている。上位の街は昨年と大きな変動はなく、安定した暮らしやすさと発展性の両立が評価されている。