今晩のNY市場は米中間選挙の行方と主力企業決算が焦点となる。ダウは高安まちまちで反発、ナスダックは下落、アップルは時間外取引で約3%安となった。
2日のNY株式相場はダウが213.67ドル高の終値で反発した一方、ナスダックは1.07%安で3日続落した。原因として原油先物の急落やディフェンシブ株への資金シフトが挙げられる。
企業動向として、オラクルによる巨額AI投資資金調達計画や半導体関連の大型買収発表がAI設備投資への懸念を高め、ハイテク株から資金が流出した。決算銘柄ではアップルが時間外取引で約3%下落した。
今晩は米中間選挙の投開票と本格化する主力企業の決算発表が焦点となる。中間選挙の結果を巡る短期的変動には警戒が必要とされ、民主・共和の勢力図やねじれ有無が関心を集める。
経済指標では9月製造業新規受注と9月JOLTS求人件数が発表予定。寄り前にはデュポンとファイザー、寄り後にはアムジェン、スーパー・マイクロ、AMDなどの決算発表が予定されている。