新製品発表の背景で、既存機種の価格改定とApple Storeからの一部モデルの消失が同時に発生した。新モデルの概要と在庫状況の変化を整理する。
9月10日に発表されたiPhone 18 Pro/Pro MaxとiPhone Duoなど新世代機の登場を受け、既存のiPhone機種で最大4万7000円の値上げが行われた。一方、Apple Storeには一部モデルが姿を消し、ラインアップの構成にも変化が生じている。
値上げの内訳は機種ごとに異なり、iPhone 16は1万5000円、iPhone 17eとiPhone 17はそれぞれ1万7000円、iPhone Airの256GB/512GBは1万2000円、1TBは4万7000円となっている。発表後の直販価格を時点ベースで確認すると、日本国内だけでなく米国の価格動向にも影響が見られる。
Apple Storeからは「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」が姿を消し、代わりに「iPhone 18 Pro/18 Pro Max」および「iPhone Duo」「iPhone Air」「iPhone 16」などが現行ラインアップとして残っている。大画面モデル「iPhone 16 Plus」は販売終了となった。
今回の動きは、標準機の新機発表がなかった背景のもと、高付加価値機の刷新が優先される戦略の一環と捉えられる。今後の動向としては、各モデルの在庫動向や新旧モデルの価格差の推移に注目が集まる。