ミチビク株式会社は内部統制DXプラットフォーム『conkan』にAIエビデンスチェック機能を追加。エビデンスのAI一次チェックで監査業務の効率化とガバナンス強化を目指す。
ミチビク株式会社は内部統制(J-SOX)DXプラットフォーム『conkan』において、内部統制の事務作業をAIでオートメーション化する「AIエビデンスチェック」機能の提供を開始した。エビデンスをアップロードすることで、AIが一次チェックとリスク判定を行い、エビデンスチェックを自動化する。これにより、内部統制主管部署の業務負担の軽減と監査業務の効率化、ガバナンスの強化が見込まれる。
内部統制(J-SOX)は2008年4月に適用が開始された制度であるが、実務運用には長年にわたり課題が残っており、2024年4月の改訂で実効性がこれまで以上に重視されるようになった。人材不足と業務の高度化が進む中、従来のアナログな管理手法では限界があるとされ、DXの導入が求められている。
新機能の仕組みは、各部署から提出されたエビデンスを『conkan』にアップロードすることで、AIが一次チェックを実施しリスク判定を行うというもの。これにより、エビデンスチェックという手間のかかる工程をAIが支援し、ガバナンスの強化と監査業務の大幅な効率化を同時に実現する見込みだ。
『conkan』はクラウド上で内部統制に関わる手続きを一元管理・標準化することで、煩雑な業務フローを効率化する特長を有している。ミチビクは今後も内部統制の整備・運用のDXと品質向上を支援し、日本企業の成長基盤の確保と持続的発展に寄与することを目指している。