建設会社の矢作建設工業がBacklogを使ってプロジェクト管理の進捗を可視化。デジタル推進グループが先行して運用を開始し、マニュアル読了をタスク化するなど学習型の運用を整えた。
ヌーラボは矢作建設工業におけるBacklogの事例を公開した。デジタル推進グループが先行して、社内の業務依頼と進捗管理をBacklogへ移行することで、プロジェクト全体の見える化を実現している。各案件ごとに親課題・工程・作業の三階層構造を用い、担当者と期限を明確にし、残作業の把握を容易にする運用を進めている。
主な取り組みとして、マニュアル読了をタスク化してBacklog操作を覚えるオンボーディング専用プロジェクトを作成したこと、チャット依頼をBacklogのタスクへ切り替え、担当者や期限で絞り込みが可能になる運用、社外パートナー向けの利用ルールの周知と同意手順の整備が挙げられる。これにより、デジタル推進グループ内での活用定着を図り、他部門への展開も視野に入れている。
今後はタスクのやり取りが多いスタッフ部門へ横展開する方針で、Backlogを介した依頼・対応・確認の循環を社内全体へ拡大していく予定だ。