東京株式市場は大幅反発。前日までの下落の反動を背景に日経平均が急伸し、AI関連株の買いとスペースXの決算好感が相場を押し上げた。
前引けにおいて日経平均株価は前日比748円13銭高の6万4823円55銭と大幅反発となり、寄り付きはさらに強含みで6万4885円95銭と大きく上昇して始まった。原油価格の上昇が一服する中、幅広い銘柄の買い戻しが進んだ。
市場全体では69%の銘柄が値上がりし、27%が値下がり。出来高は10億0611万株、売買代金は3兆4323億円に達した。業種別でも非鉄金属や銀行、精密機器などが上昇、下落は小売やゴム製品、輸送用機器が目立った。
個別ではソフトバンクG、東エレク、アドバンテス、イビデン、TDKが高く推移。米宇宙企業スペースXの決算が市場予想を上回り、時間外取引で株価が上昇したことが買い材料として挙げられた。
寄り付き時点では日経平均が前日比810円53銭高の6万4885円95銭と大幅上昇で始まり、広範な銘柄の買いが優勢となった。中東情勢緩和期待の高まりと原油相場の落ち着きが支えとなり、今後の展開に注目が集まる。