日本マイクロニクスは6月までの累計決算で経常利益が162億円となり前年同期比2.2倍、3期連続の過去最高益に。通期経常利益を320億円と見込み、期末一括配当を178円に増配する方針を示した。
日本マイクロニクスは決算短信で、2026年12月期第2四半期累計の連結経常利益を162億円と公表し、前年同期比で大幅に拡大した。併せて、未定だった通期の業績予想を経常利益320億円と見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しを示した。
直近の4-6月期(2Q)実績は経常利益102億円となり、前年同期比で2.3倍の高水準。売上高は際立って伸び、売上営業利益率は24.8%から35.1%へ大きく改善した。
下半期の見通しでは、7-12月期の経常利益を前年同期比62.2%増の157億円に拡大する計算となっている。通期の業績予想は、経常利益320億円、最終益は未知だが修正後の1株当たり利益は不変または増額見込みとされる。
期末一括配当は178円(前期は95円)を実施する方針とされた。これにより配当は83円の増配となる見込みである。