日経平均が4日続落し、終値は6万4214円。材料難の中、商社株の物色が再開され、不動産株は金利上昇の影響で重荷が残る。
日経平均株価は4日続落となり、終値は前日比111円安の6万4214円で取引を終えた。TOPIXは小幅に反発した。投資家は次の手掛かりを待つ展開となった。
商社株が上昇した。原油高による資源高の期待に加え、バークシャー・ハサウェイCEOの発言も意識され、資源関連の物色が再燃したとのつなぎである。
不動産株は金利上昇の影響を受けて下落基調が止まらず、割安感の評価も揺れた。
不二電機工業は2~7月期の営業利益が前年同期比36%減少したと発表。主因は材料費高騰が収益を圧迫したと説明された。一方、ニトリホールディングスは円高を追い風に大幅高となり、半年ぶりの高値をつけた。