10月6日の日経平均が終値で7万円台を回復するなど日本株が堅調に推移。米国市場は株高が継続し、日銀の緩和的姿勢が背景にあるとの見方が広がっている。
10月6日の日経平均は前日比737円高の70,683円で取引を終え、約3カ月ぶりに終値で7万円台を回復した。東証プライム市場では7割超の銘柄が値上がり、半導体関連株の上げが市場を牽引した。
米国市場ではS&P500が0.66%上昇し、ナスダックは最高値を更新するなど株高が続く。一方、米長期金利とドルは堅調で、金は4,100ドル台、BTCは8.5万ドル台まで下落した。
日銀の植田総裁は9月の利上げ後も国内金融環境は緩和的との認識を示しており、日米とも株価の上昇が続く一方で金利の高止まりが続く状況が続く見通しがある。
主要指標として、日経平均は約3カ月ぶりに7万円台へ回復。欧州ではユーロ安・金利上昇の影響で追加利上げ期待が後退する動きがあり、グローバル市場全体で金利動向が注目されている。