日本アクセスが本社で開催した「新商品グランプリ2026年秋冬」で、カルビーポテトのごちそうミニハッシュ ポテト&炒めとうもろこしが総合グランプリに選ばれ、冷凍部門でも1位を獲得した。審査は一般消費者120人が行い、84社・99商品がエントリーした。
日本アクセスは8月27日、本社で「新商品グランプリ2026年秋冬」の発表会を開催し、総合グランプリにカルビーポテトのごちそうミニハッシュ ポテト&炒めとうもろこしを選出した。今回のグランプリには過去最多となる84社・99商品がエントリーした。審査は日本アクセス公式LINE登録者の一般消費者120人が担当した。
同商品は冷凍食品部門でも1位を獲得し、総合と部門の二冠となった。発表会では田崎一也社長が開発に2年を費やしたことや、電子レンジ対応で3分程度の“ひと手間”が価値と説明した。現時点で国産の馬鈴薯を使い、フライパンで最高の製品を目指すとの考えが示された。
同社は生産者と消費者をつなぐ取り組みとして馬鈴薯の産地分散・拡大を進め、一定面積の作付け分を買い上げるなどの支援も行う方針を示した。受賞商品は今後、冷凍食品の新たな出口拡大と供給安定につながることが期待される。
日本アクセスの服部真也社長は本企画が第35回を迎えたことに触れ、店頭販促や公式TikTokでの発信を通じて新たな需要創出と市場活性化を目指す方針を語った。展示された受賞商品は、外食・専門店レベルの味と時短の両立、利便性の高さが評価要因として挙げられた。