米雇用統計の発表を控え手控えムードが強まる中、日経平均は前日比647円26銭安の6万8309円46銭で反落。後場の戻りは鈍く、市場全体に軟調感が広がった。
日経平均は後場に前日比647円26銭安の水準で推移し、09時台には一時6850円台の水準を割り込む場面があったが、下げ幅を縮小する場面も見られた。全体的には手控えムードが支配的で、米9月雇用統計の発表を控え様子見の売りが広がった。
東証プライム市場の出来高は25億1171万株、売買代金は8兆2978億円と、薄商いの中で売買が分かれた。騰落銘柄数は値下がりが大きく値上がりを上回り、全体的に下落基調となった。
業種別には全33業種のうち29業種が下落、4業種が上昇した。証券商品先物株や情報通信株、その他金融株、不動産株、輸送用機器株、医薬品株などが軟調。一方、非鉄金属株や鉱業株は堅調だったほか、特定の銘柄は上昇した。
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関連銘柄の動向としては、下落銘柄に大和証G、野村HLD、LINEヤフ、ソフバンG、オリックスなどが挙げられた一方、上昇銘柄にはレゾナック、セレス、ベイカレント、プロクレア、オーケストラなどが含まれた。