中国人民銀行が対ドル基準値を6.7351元と設定したことを受け、ドル人民元は6.70台半ばで推移。対円は23.31円程度まで円高基調が続く見通しとなっている。
中国人民銀行が対ドル基準値を1ドル=6.7351元と設定した。前日6.7411元から0.0060ポイント元高となり、ドル安元高の動きに影響を与えたという。これにより、ドル人民元の市場水準は6.70台の半ばを保つ推移となっている。
現状の対ドルの水準を反映してUSDCNYは6.7045、対円表示のCNYJPYは23.332と示されている。昨日の終値と比較しても、元安方向の動きが緩やかになっているとの報告がある。
一方、円を介した相場では円高の勢いが強く、ドル人民元の動きと同時にCNYJPYの水準も23.3円台前半で推移している。市場関係者は今後の取引での水準変化に注意を促している。