Jストリームの連結子会社ビッグエムズワイが海外文献サービスと業務提携を結び、製薬企業向けのAIペルソナ医師を活用したコンテンツ活用支援サービスを10月から共同で提供開始する。
提携の内容は、CRMで蓄積したMRの面談記録をAIで構造化し、医師の関心事や懸念、処方障壁を抽出したうえで、対話型AIエージェント「AIペルソナ医師」を構築する点にある。AIペルソナ医師は実在の個人ではなく、面談記録から得た傾向を基にした架空の医師像として生成される。
役割分担は、ビッグエムズワイがCRMコンテンツの制作・実装やUI/UXデザイン、オムニチャネルデータの統合・解析を担当し、海外文献サービスが生成AIの応用や製品戦略に基づくコンテンツ企画、戦術・メッセージ設計を担当する。対象は製薬企業のプロダクトマーケティング部門、デジタルマーケティング部門、営業部門で、1製剤・1プロジェクトを対象としたトライアルから利用でき、価格は個別見積りとなる。
同社は年間1,200社・1万案件以上の動画活用支援の実績を持ち、提携を通じた製薬領域でのAI活用サービスの拡充を目指す。