日産は米国向け新型ローグ e-POWERを2026年後半に発売すると明言した。一方、日本版エクストレイルの登場時期はまだ公表されていない。
日産自動車は公式Xで、新型ローグ e-POWERを米国市場へ2026年後半に投入する予定であることを改めて示した。ローグ e-POWERはすでに4月に世界初公開され、北米市場への投入が熱望されている。
今回の発表を受け、次期型エクストレイル(日本版)については日産から正式なアナウンスはなく、発売時期は未定のままである。
新型エクストレイル/ローグは第3世代のe-POWERを搭載する見通しで、欧州仕様キャシュカイにも採用されている“5-in-1ユニット”などの技術で燃費と静粛性の向上が期待されている。日産はこのモデルをグローバルのコアモデルとして位置づけ、共通プラットフォームやパワートレインを活用する商品ファミリー戦略を進める方針を示している。
ローグ e-POWERの米国発売時期が正式に示されたことで、開発段階だった新世代SUVが市場投入に向けて実質的に前進しているとみられる。日産は2025年度の決算資料や有価証券報告書でもローグ e-POWERの北米投入を2026年度と明記しており、今後の公式情報に日本仕様の動向がどう連動するかに注目が集まる。
**注目ポイント**として、e-POWERの進化と日産の“グローバルのコアモデル”戦略が挙げられる。第三世代のe-POWERは燃費と静粛性の改善を謳い、北米での普及を見据えた設計となっている。次期エクストレイルの登場時期と仕様の正式発表が待たれる。