ナブテスコは大型産業用ロボットの関節部に使う精密減速機で世界シェア6割を占め、協働ロボ向けの小型RVminiを7月に発売しました。木村和正社長は協働ロボと人型ロボの新用途を事業の柱に育てたい意向を示しています。
ナブテスコは大型産業用ロボットの関節部に使う精密減速機で世界シェアの約6割を占めており、次の狙いは人とともに作業する小型の協働ロボ向けです。木村和正社長はこの分野をもう一本の事業の柱へ育てたいと語っています。
7月には協働ロボに使う小型の精密減速機「RVmini」を発売しました。協働ロボはフィジカルAIの進展や人手不足を背景に市場が拡大するとみられ、タイムリーな新商品投入が重要視されています。
RVminiの投入を通じて、同社は協働ロボとヒト型ロボの新用途を開拓し、将来的な事業の柱の一つとして育てる方針を強調しています。
世界シェアの高い技術力を背景に、同社は協働ロボ分野の拡大に向けた取り組みを継続していくと見られます。