オーテックが手掛けた日産マーチ ボレロA30が創立30周年を記念して30台限定で登場。全幅1810mmへ拡大し、専用ホイールや高性能タイヤを装着する異端のチューニングカーとして話題になっている。
日産マーチ ボレロA30は、オーテックが日産マーチをベースに大幅改造を施した特別仕様車である。創立30周年を記念して設定され、ボディは大掛かりな作業で手組みパネルが採用されている。記事はこのクルマがいかに異様なスタイルと高額な装備であるかを紹介している。
特徴として全幅が1810mmまで拡大され、通常のボレロより145mm広く、前後のトレッドも大幅に拡張されている点が挙げられる。ボディ補強も施され、職人による手作業でのパネル加工が強調されている。ホイールはエンケイの鍛造品で7.5J+2という巨大サイズを採用している。
タイヤはミシュランのパイロットスポーツ3を装着し、4輪ディスクブレーキを初採用するなど、走行性能面でも特筆される要素が多い。ホイールは車両販売後にもオーナー以外へ少量が供給されたとの情報があるほか、フェアレディZの比率にも似たボディ比が注目されている。
このボレロA30は“創立30周年記念”という文脈のもと、量産ではなく職人芸に近いチューニングと希少性を持つ車両として紹介されている。記事ではこの1台の異常なスペックを中心に、イベントでの展示状況や過去の関連記事にも触れている。