芙蓉総合リースはグループ会社の TOKIUM と3社でBPO領域の包括業務提携を締結。AIエージェント基盤を活用し、請求書処理などの自動化と次世代型BPOの共同開発を進める。
芙蓉総合リースは16日、グループ会社のインボイス・経理AIエージェント「TOKIUM」を提供するTOKIUMと三社で、BPO領域における包括業務提携契約を締結したと発表した。これにより、BPO事業の強化とAIエージェント基盤の活用による新しいソリューションの共同開発を進める。中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」でBPO/ICTを成長ドライバーと位置づけている。併せて、請求書処理を含む業務の自動化と処理能力の拡大を目指す方針。
TOKIUM は累計3000社以上に導入され、AIエージェント基盤を保有。芙蓉リースグループはこの基盤をBPO運用に取り入れ、3社の顧客基盤を活用した相互送客・共同提案を推進する。
提携の具体的な内容として、TOKIUMのAI・OCR技術やデータ処理プラットフォームをBPO運用基盤として使用。請求書処理を中心に業務の自動化と高度化を進め、オペレーションの統合と営業連携を同時に進める。
早期の業務処理コスト最適化とサービス提供体制の強化を図る方針で、3社の顧客基盤を活用した新しいBPOソリューションの展開を目指す。