4-6月期決算を受けて、AMD・AMZN・TXN・INTC・PLTRの5銘柄でアナリストのポジティブ見方が相次ぎ、EPSと目標株価の上方修正が発表された。各銘柄の決算発表後の具体的な上方修正内容を整理します。
アドバンスト マイクロ デバイシズ(AMD)はデータセンター売上の伸びが来年以降倍増へと見込まれ、HeliosラックスケールAIシステムの増産が計画通り進行していることが確認された。これを受けて、アナリストは2026年予想EPSを4%、目標株価を16%それぞれ引き上げた。
アマゾン ドットコム(AMZN)はクラウド事業の伸びが前年同期比で37%増と加速し、独自開発AI半導体Trainiumの成長も寄与。通期の予想EPSが40%上方修正され、通期の売上ガイダンス中央値は7-9月期で市場予想をやや下回る見込みを示した。
テキサス インスツルメンツ(TXN)は4-6月期の売上が市場予想を4%上回り、7-9月期の売上ガイダンスも市場予想を5%上回る見通し。通期予想EPSは9%、目標株価は10%上方修正された。
インテル(INTC)は4-6月期売上が前年同期比で25%増、調整後EPSは黒字転換。データセンター・AI関連の需要拡大と18Aプロセスの良品率改善が業績寄与の要因として挙げられた。
パランティア テクノロジーズ A(PLTR)はAI需要の継続により民間部門売上が前年同期比149%増、顧客数は35%増。通期売上ガイダンスの中央値を7%引き上げ、業績拡大を牽引している。