公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2026年度グッドデザイン大賞の受賞作として、ヤマハの「専用マイク付きドラム拡張モジュール EAD50」が選ばれた。審査は5,111件の中から1,484件が受賞、上位5件がグッドデザイン・ベスト100に入り、その中から金賞を経て大賞に至った。
公益財団法人日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞の大賞が発表され、受賞作はヤマハ株式会社の「専用マイク付きドラム拡張モジュール EAD50(以下、EAD50)」となった。EAD50はバスドラムにセンサーユニットを装着することでドラムセット全体を高音質に収音し、ミキシングやエフェクト操作を手元で直感的に行えるドラムPAソリューションとして紹介された。設営時間を短縮し、ライブや練習、配信などさまざまな場面での表現の幅を広げる製品と説明されている。
審査対象は5,111件のなかから1,484件が受賞し、全20カテゴリーより上位5件が「グッドデザイン・ベスト100」に選出された。その中からカテゴリーごと1件に金賞が授与され、金賞の中から最も優れたデザインと認められた作品に大賞が贈られた。審査委員長は中川政七商店元会長の中川淳で、審査副委員長らが選定プロセスを担った。