日銀は今月の会合で利上げを実施した後も、年内にあと2回の金融政策決定会合を開く見通しで、利上げペースを速めるとの観測が市場で広がっている。アメリカの要請を背景に外堀を固められた形となり、金利上昇の勢いが加速するとの見方が出ている。
日銀は今月の会合で利上げに踏み切ったあとも、年内にあと2回金融政策を決定する会合を開く見通しで、利上げペースを速める観測が広がっている。
市場が織り込む日銀の各会合での利上げ確率は今月90%を超え、10月は20%程度、12月は60%を上回るとの見方が広がっている。
金利上昇のペースが速まる可能性に伴い、家計のマネープランを見直す必要が一段と強まる可能性が指摘されている。
この状況は、日銀が利上げを求める米国の動きに対して外堀を埋められた格好だとの解説が伝えられている。