10月8日、 IZUMIYA が創業家以外で初の社長に芳賀忠勝氏を迎え、鈴木雅治氏は会長に就任した。所有と経営の分離を具体化する人事で新体制へ移行した。
関東の業務用卸として有力な IZUMIYA は10月8日、トップ交代を発令した。前専務の芳賀忠勝氏が創業家以外として初の社長に就任し、2代目オーナー社長として会社を率いてきた鈴木雅治氏は会長に就任した。これにより、所有と経営の分離を具体化させた格好だ。
今回の人事は、関東の業務用流通業界で勢いのある同社が後継体制の懸念を解消する狙いとみられる。一方で後継者不在の課題があったが、今回の異動によって解消へ動き出したと読み取れる。