欧州市場でドル・円は一時158円56銭まで下落した後、159円台に戻り短期的なドル売り・円買いが見られた。原油相場と米長期金利の低下が背景で、今後の米消費者物価指数(CPI)次第で動向が変わる可能性がある。
欧州市場でドル・円は一時158円56銭まで下げたが、その後159円台に持ち直した。原油相場と米長期金利の低下が短期的なドル売り・円買いを促した。取引レンジはドル・円158円56銭〜159円37銭、ユーロ・円183円14銭〜183円87銭、ユーロ・ドル1.1534〜1.1541の範囲で推移した。
本文は米消費者物価指数(CPI)の発表を待つ状況を伝える。CPIが想定通り伸びが加速すればドル買いが見込まれるとの見方が示された。現時点での動きは短期的なものとして整理されている。
この後の材料次第で為替の流れが再度動く可能性がある。市場関係者はCPI結果と金融市場の反応に注目している。