筑波銀行は2026年4〜9月期の連結純利益が前年同期比29%増の49億円となり、従来予想から上方修正した。貸出金利息の増加や株式売却益、退職給付信託返還益の計上が寄与した。
筑波銀行は2026年4〜9月期の決算を発表し、連結純利益が49億円となり、前年同期比で29%の増加となった。従来の予想だった32億円を上回る数値へ修正した。
一方、連結経常利益は39億円から37億円へ修正され、前年同期比で減少幅が拡大した。株式等売却益の寄与低下と債券売却損の計上が影響している。
27年3月期通期の純利益については「精査中」とされ、従来予想の67億円は現時点で変更されていない。退職給付信託返還益の計上も利益を押し上げた要因として挙げられた。