福山通運が保有する上場有価証券の一部を売却し、約80億円の投資有価証券売却益を特別利益として計上する見込み。売却期間は10月7日から来年3月末までを予定している。
福山通運は4日間連続で株価が上昇している状況の中、保有する一部の上場有価証券を売却する方針を明らかにした。売却の実行により、約80億円の投資有価証券売却益を特別利益として計上する見込みとなっている。
売却期間は10月7日から来年3月末までを予定しており、同社は中期経営計画で掲げる資本効率重視の経営推進の一環として政策保有株式の縮減を進める方針を示している。売却益は27.3期の連結業績予想にも織り込み済みとされる。
今回の発表は、財務の健全性と資本効率の改善を目的とする取組みの一部として報じられており、今後の財務計画や保有株式の動向に市場の注目が集まる可能性がある。