IBJの2026年12月期中間期決算は、デコルテ・ホールディングスの連結子会社化を主因に売上高・営業利益が大幅に増えた一方、最終利益は伸びが抑えられた。
2026年8月14日に発表された中間期決算によると、IBJの売上高は前期比44.3%増の140億円、営業利益は38.7%増の24億円と大幅な増収増益を達成した。一方、投資有価証券評価損の影響で最終利益は前期比13.0%増の12億円にとどまった。
同社はデコルテ・ホールディングスの連結子会社化を主因として業績を押し上げたとされる。これにより、中間期の利益構造は改善したものの、最終利益の伸びは鈍化したとの指摘がある。
過去12四半期の業績は全体として横ばいの動きが続き、純利益率の低下とEPSの伸び悩み、自己資本比率の低下・有利子負債の増加といった財務指標の変化が見られる。